はじめに
前回の記事では、「いれぐいの釣りざお」と「しんぴの釣りざお」について、無料の「ふつうのエサ」を用いた「時間効率」の観点から比較を行いました。 結果として、「いれぐい」が持つ「さかなヒット率があがる」などの特性が存分に発揮され、「いれぐい」優位という結果になりました。
前回の記事はコチラをご参照ください。
「しんぴ」最大の特徴である強力なスキル「怪魚狙いの心眼(★2/★3ヒット時に確定発動)」は、ふつうのエサではなかなか真価を発揮できませんでした。★1の魚が約90%をしめるためです。
そこで第2ラウンドとなる本記事では、★2のヒット率が高い(そして皆さまも普段使いされているであろう)エキス系のエサを両釣りざおで同数使用し、「(1匹あたりの)経験値効率/コイン効率」を比較したいと思います。
「しんぴの釣りざお」の真価が発揮されるのか? さっそく検証結果を見ていきましょう!
検証方法
以下の方法で「(1匹あたりの)経験値効率/コイン効率」を比較しました。
- エキス系のエサをそれぞれの釣りざおで80個使用した釣果で評価
- 開始は愛媛県松山駅。予讃線(よさんせん)に乗車し、今治駅に向かう車中で記録
- 「いれぐい」は午前中の往路、「しんぴ」は同日午後の復路
※「いつもより釣れやすい魚」の条件を同一にするため、同日に実施 - 「いれぐい」は未強化、「しんぴ」は2段階強化済
検証結果
エキス系のエサを80個使用した際のキャスト数/ヒット数/釣れた数
以下のグラフは、「いれぐい」、「しんぴ」それぞれについて、「キャスト数」/「ヒット数」/「釣れた数」をまとめたものです。
なお、「キャスト数」とは、「エキス系のエサ」を投げ入れた数のことです。
そこから「なにもかからなかった」という虚無の回数を控除したものが、「ヒット数」です。

「いれぐい」は、キャスト数83に対して、ヒット数が80となり、ヒット率96%。
うち、67匹を釣り上げ、勝率84%という結果でした。
「しんぴ」は、キャスト数85に対して、ヒット数が80となり、ヒット率94%。
うち、67匹を釣り上げ、勝率84%という結果でした。
ヒット率
「ふつうのエサ」を使用した際は、ヒット率に10ポイント程度の差異(いれぐい:78%、しんぴ:69%)が生じたものの、エキス系のエサの場合、ヒット率に大きな差異はありませんでした。
有料エサの効果でしょうか。
ただし、ヒット率に大差はないものの、ヒットするまでの時間は「いれぐい」の方が平均2~3秒程度早かったです。
待ち時間のストレスがないのも「いれぐい」の魅力だと思います。
勝率
勝率は奇しくも両者同一となりました。
以前、「川の釣りざお」と「しんぴの釣りざお」を比較した際、「しんぴ」は91%を記録したことを勘案すると、今回の結果はやや下振れの印象です(詳しくはコチラの記事もご参照ください)。
非常に手強い★3の魚のヒット数が、「しんぴ」の方が1.4倍程度多かったため、全体の勝率が下振れしたと想定します。
- 「いれぐい」:11匹ヒット(うち、64%の7匹を釣り上げ)
- 「しんぴ」 :15匹ヒット(うち、67%の10匹を釣り上げ)
1匹あたりの経験値効率/コイン効率
下表のとおり、経験値効率は両者共に約3,900/匹でほぼ同じです。
コイン効率は「いれぐい」が174/匹、「しんぴ」が265/匹と、50%程度の差異が出ました。
これは、「しんぴ」ではゴールド魚を2匹も釣り上げたことによる上振れ効果です。
※本検証において「いれぐい」ではゴールド魚は釣れませんでした(ヒットすらなし)。
| 対象 | 勝率 | 釣れた魚の レア度割合 | 経験値 (1匹当り) | コイン (1匹当り 純増分) | 価格 |
|---|---|---|---|---|---|
![]() いれぐい+エキス 【3回昇級後のレベル20~30代】 | 84% (67/80) | ★1:30% ★2:60% ★3:10% | 3,927 | +174 | 250 |
![]() しんぴ+エキス 【同上】 | 84% (67/80) | ★1:22% ★2:63% ★3:15% | 3,887 | +265 | 250 |
総括(オススメは?)
検証その1/その2より、「時間効率」は「いれぐい」が優位、
「1匹あたりの経験値効率/コイン効率」は同等もしくは若干「しんぴ」が優位と思います。
検証その1/その2をふまえ、「川/海/湖沼の釣りざお」の次に取る1本としては、「いれぐいの釣りざお」をオススメします。
※あくまでも筆者の私見です。
ふつうのエサ使用時の「一定時間釣った際の釣果(時間効率)」は、「いれぐい」は「しんぴ」対比1.4倍程度の優位でした。
「一定数のエキス系のエサを使用した際の釣果(経験値効率/コイン効率)」は、両者ほぼ同等もしくは若干「しんぴ」が優位でした。
経験値効率/コイン効率に10%以上の大差がないのであれば、時間効率を取りたいと思ったからです。
加えて「いれぐい」であれば、
経験値効率を追い求めて、水域ごとにエキスや幼骨のエサを使い分けても良いですし、
コイン効率を追い求めて、無料の「ふつうのエサ」を汎用セットとして使っても良く、プレイスタイルに応じて臨機応変に対応できる点も優秀だと思ったからです。
特に、無料のエサであっても、ヒット率80%程度/勝率90%程度とストレスなく周回できるのが高評価です。
なお、汎用セットは、エサの購入や付け替えの手間が面倒くさい時にもピッタリです。
一方「しんぴ」と「ふつうのエサ」のセットでは、5秒以上待たされた挙句「なにもかからなかった」という虚無時間を多々味わうことになるので、普段の周回用としては厳しい印象です。
さいごに
2回にわたって「いれぐい」と「しんぴ」の比較結果をお届けしましたが、いかがでしたか?
私は「しんぴ」を先に取り、2段階強化をする程に愛用していただけに、本検証結果は内心少し残念に思いました。
「ギガウオッシュ」の演出は結構好きだったんですけどね。
ウォーク本編と同様、「消滅/崩壊」は強いことを実感しました。
最近は、「太公望の釣りざお」を交換すべく、コイン効率の高い汎用セット(いれぐい+ふつうのエサ)中心に周回しています。
p.s. 1
今治で訪問した今治城は海が近く、お堀には海水がひかれています。全国的にも珍しいとのこと。
ウォークの水域表示は、「海/川/湖沼」となっており、良く再現できているなぁと感心しました。

p.s. 2
2026年11月のモンスターグランプリに向けて「水系のタマゴ」2個を交換/孵化させてみました。
釣りコイン30,000枚(約100~150匹分の釣果)×2個の計60,000コインを使い、10月下旬とは思えない程のジリジリとした日差しの中、汗水たらして歩いた10,000歩の成果の結晶がこれらです!!

今後も「水系のタマゴ」を割ってみて、ある程度データがたまったら、その結果をお届け予定です。


コメント
コメント一覧 (2件)
非常に参考になりました。エキスではなく、ルアーの比較があるとしんぴの良さがある程度可視化できるのではと思いました。ただ、コインが大量に必要ですね・・・
水系のタマゴのデータはおそらく誰も試していないので興味があります。
お読み頂き、有難うございました!参考になったようで良かったです。
水系のタマゴは、ある程度(20個程度)は孵化させた結果をお届けしたいと思っています。
果たしてオーシャンボーンはでやすいのか。。。
ルアーでの比較ですね。ご意見ありがとうございます。検討してみます。